【中山開催のうちに】
ゲットアップは中山9Fは崩れがない。前半部分、若干スピードの乗りが遅いときがあるが、良馬場・1分53秒5という良質な2着歴もあり、中山開催のうちに勝ち抜けておきたい。小倉遠征は不発に終わったが、
ロードマゼランの好調教振りが目を引く。中央場所の9Fでこそ、関東は層も薄い。割って入れば
アイベラ。わずかながらでも体重増、前走の結果通り身体の張りも気迫も上向き。惑星は
チェリーロシアン。地方の格は園田のB級、なるほど調教はかなり動く。
クリスプブリーズも状態は尻上がり、逃げもプランにあるか。追い比べになれば
スカパラダイス、
トリグラフにも連下の目。