【お先に】
インビンシブルパパはGI馬の素養あり。父は英仏8戦6勝(G1ミドルパークS、モルニ賞など6F重賞5勝)、叔父に
ファインニードルの名が連なるス
プリンター。デビュー戦の東京7Fダート戦は逃げて0秒2差の3着だったが、二戦目の中山6Fは前半3Fを11秒8-10秒4-11秒3(33秒5)で馬なりでカッとんでいった。加えて後半3Fは37秒0(最速)、2着に9馬身、3着には4馬身の大楽勝。1分10秒5は同日の12R・古馬2勝クラスより0秒3速かった。続く前走は良馬場で1分10秒6と、レース内容を更新。同日の2勝クラスより0秒2速く、2着に0秒7という着差を加味すれば悠々3勝クラスに匹敵。まだビッシリ攻めてはいないけれど、このクラスは八分での仕上げでも通過できる。
大勢は2着争い、まともなら相手は
ブシン。函館5Fで初勝利を挙げたスピード系。むしろ東京マイルを1分37秒2で走ったのには逆にびっくり。14番枠は他馬の動向を見ながら進められ、鞍上は
武豊Jです。
コラリンは今回ダート三走目、ブリンカー着用が馬券のエッセンスになる?大駆けあれば
サイモンギフト。当コースに1分10秒2(2着に0秒9差)という謎の快記録あり。
ウィンダミアの粘り込み、
キョウエイカンフの追い込み、
ヤングワールドも2-3着なら。