※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
中山ダート1200mで行われるGIII戦。本命視しているのは、
クロジシジョーです。前走の
室町Sでは、長く脚を使ってあと一歩の競馬ができました。ここは人気馬に積極的に運ぶ馬がいるので差し展開になりそうです。ダートのス
プリントコースのなかで差しの効きやすい中山コースも相まって楽しみな1戦です。
※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
ガビーズシスターがダート戦で見せるパフォーマンスはすでに重賞級。ラストの伸びが違う。ここで初重賞制覇。
チカッパは交流重賞で頑張りJBCスプリント2着。ここも好勝負。
サンライズアムールは連勝中。完歩が大きく迫力十分。
インユアパレスも底を見せない。
※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
近年は先行力の高い馬が優勢。「前走の4コーナー通過順が4番手以下だった馬」は2021年以降[0-0-1-25]と苦戦しています。
また、「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬」は2021年以降[0-1-1-25]で、3着内率が7.4%どまり。なお、3着以内となった2頭は、いずれも“同年の、JRAの、今回と同じ距離の、オープンクラスのレース”において1着となった経験がある馬でした。距離適性の高い実績馬でない限り、大敗直後の馬は疑ってかかった方が良いかもしれません。
これらの傾向から強調できるのは、
インビンシブルパパ、
サンライズアムール、
チカッパあたり。いずれも相応に高く評価するべきでしょう。