※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
中山芝1600mで行われる牝馬限定のハンデのGIIIです。本命視しているのは
ドゥアイズです。好位置からの決め手が使える仔で、重賞でコンマ差の競馬が出来ているので脚力は頭一つ抜けます。ベスト条件のマイル戦での前進に期待します。
※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
ミアネーロは
フラワーC勝ちに
紫苑S2着がともに中山。短い直線で一瞬の切れを生かすタイプ。ここも有力だ。
ビヨンドザヴァレーは重賞未経験だが、崩れのないタイプ。通用しておかしくない。
ドゥアイズの前走は4角逆手前でリズムを失った。改めて。
シングザットソングもそろそろ一発ありそう。
※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
臨戦過程に注目したい一戦。「前走のコースが東京・中山以外だった馬」は2020年以降[0-0-1-31]と苦戦していました。関西圏やローカルのレースを経由してきた馬は扱いに注意するべきでしょう。
なお「“前年以降の、今回と同じコースの、重賞のレース”において3着以内となった経験がある馬」は2020年以降[3-1-1-6]と比較的堅実。一方、この条件をクリアしていなかった馬のうち、馬齢が3歳の馬は2020年以降[0-0-0-12]、馬齢が5歳以上の馬は2020年以降[0-0-0-16]と、それぞれ上位に食い込めていません。コース適性の高い実績馬と、4歳勢を高く評価したいところです。
積極的に狙ってみたいのは
フィールシンパシー。昨年の2着馬ですし、コース替わりはプラスに働くと思います。