【絶景かな】何度でもハピ。GIチャンピオンズC3着をはじめ、重賞は2・3着多数。勝負どころでスパリと動けない弱点を抱えているが、反面最後まであきらめず必ずG前もうひと脚使う。二走前あたりから想定通りのローテーションが組めるようになり、調教の動きや身のこなしもキレが出始めてきた。前回の
アルデバランSは1000m通過61秒3-1800m通過・1分51秒3というタフな流れに2着と対応。3着とは3馬身差、オープン特別なら立ち位置と風景は特別なものになる。
トウセツは、なにせ追い込み一手。しかし中京は[3-2-0-1]、9Fに限っては[1-2-0-0]。懸命に白い馬体を躍動させ末を伸ばしてくる。穴は
テーオーリカードの単騎逃げ。
ゴーゴーユタカの
北山Sの差し脚には正直びっくり。ダートはいい。しかし左回り? 気楽に直線勝負に徹すれば
フルヴォート、連れて
ホウオウルーレットがG前浮上。