【見晴らし良好】
サンセットビューの立ち位置絶妙。
オークス7着で春を終えたが、自己条件の前走・新潟2200mは、1000m通過は59秒0のミドル、そして2000m通過は1分59秒6という高精度。勝ち馬の決め手に屈したが、内回りコースで上がり2F・11秒台を連発。2分11秒5という走破タイムは、ペースやラップは異なるものの先週の新潟・
日本海Sや
阿賀野川特別より0秒4-9速かった。坂コースの中京でも前走の記録をもってすれば好戦必至。
サクソンジェンヌは
矢車賞を2分13秒2で3着、稍重の小倉10Fは456kgに増量し2分0秒6で3着。走るたびレースの中身が濃くなっている。
ヤマニンステラータは小倉2600mを後続に0秒6差でひとマクリ。長丁場の走りをマスターした。
ゼンノインヴォークは長丁場を舞台に[1-6-3-5]。善戦マン? いや、実はジリ脚ともいうが(笑)、中京2200mにも3着歴あり。
ジャスティンライズの上昇度、
タガノデュードも連下圏。