※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
中京芝2000mで行われるハンデのGIII戦。本命視しているのは、
ドクタードリトルです。前走は小回りコースのハイペースが合わなかった印象。それでも脚は使えていましたから負けて強い競馬でした。しぶとく脚が使えるので広いコース代わりでの巻き返しに期待します。
※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
コスモキュランダの
菊花賞はスタートひと息の上に道中で力み。主戦場の2000mなら主軸。
ドクタードリトルの
福島記念は4角手前でスピードを落とすシーン。中京で見直せる。
ロードデルレイは完調であれば断然の主役だが前走は苦しがっていたとのこと。3番手評価で様子を見る。相手なりに走る
キングズパレスを押さえに。
※12/1時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
格の高いレースから直行してきた馬を含め、大敗直後の馬は不振。「前走の着順が11着以下・競走中止だった馬」は2019年以降[0-0-0-27]と上位に食い込めていません。
さらに「馬齢が5歳以上、かつ前年の
中日新聞杯において7着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-1-0-41]。このレースに対する適性の高さを証明している馬でない限り、高齢馬は過信禁物と見るべきでしょう。
今年のメンバー構成なら、
クルゼイロドスル、
ドクタードリトル、
マイネルメモリー、
ロードデルレイあたりを重視したいところです。