【加点材料多し】
ボナンザで、ほぼ順当。全成績は[3-4-3-3]。適度に間隔をあけ490kg台を維持しつつ、昨年後半から今年にかけ常に3着以上で駈けてきた。現級入りし、
橿原Sは3着、2カ月半と間隔をあけ東大路Sは2着。叩き良化ぶん、主戦の川田J騎乗、57kgなら順当に勝機。
第一本線は本格化
スクーバー。6Fに
ターゲットを絞り直し、中山の前走は良馬場・1分10秒8で余裕残しで完勝。適度に間隔をあけたローテも好感が持て、56kgなら昇級・遠征競馬でも好勝負。三番手は
サザンエルフ。現級6Fの上位で近5走内で2着2回。やや癖が強く、出遅れや操縦が難しいタイプだが、リフレッシュ期間を設けガス抜きはすませた。馬の気任せでリズムよく進める田口Jとも手があいそうです。
ダイリュウホマレは、4歳ながらキャリアは[3-1-0-1]。6Fにもまだ新味あり。
タイセイブリリオは昨年11-12月、現級6Fで2.2着。
イチネンエーグミは早め二番手から前走1分23秒8で3着、6Fでも面白い。新潟戦を快勝してきた
シラキヌも本調子。