【決着はきっと超Hレベル】自己条件の2勝クラスなら、本命は黙って
ソンシ。父系はドバウィ、父は英1000ギニーなどG1を2勝。母方にはミスタープロ
スペクター×
ガリレオ×
ダンシングブレーヴが複雑かつ絶妙に配合されている。10月の東京7Fを1分22秒8で新馬勝ち。二走前の東京戦は前半1000mは58秒5のスローで推移、上り3F・11秒4-11秒4-11秒0(33秒8)というレースラップに対し、自身のソレは33秒0。ラスト2Fから10秒台のラップに突入、1F標識で手綱をしゃくると10秒5見当の出色の超速ラップで
ゴムマリのように弾けた。
ファルコンSは痛恨の出遅れ。0秒4差・3着に終わったが、心身を微調整、川田Jも燃えている? 第一目標は同じく3歳
クランフォード。前走の1分20秒2、上り33秒9ともに破格。
バウンシーステップはGII・
フィリーズレビュー4着、
由比ヶ浜特別3着で現級・古馬対決を済ませた。Hレベルの叩き合いになれば
メイショウカイトがG前浮上。
テラメリタは7Fにまだ新味あり。
シンプリーオーサム、
アンクルクロスを3着要員に一考。