※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　京都ダート1800mで行われるGIII戦。本命視しているのはオメガギネスです。好位からしぶとく走れる仔で、前走のシリウスSでは早め先頭からしぶとく粘って2着。距離短縮はよく、平坦の京都で良さが爆発するでしょうからたのしみです。

※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　中心はオメガギネス。シリウスSは2着も59キロを背負って上々の踏ん張り。雨ならさらに信頼度が増す。3歳馬サンライズジパングが侮れない。切れはないがバテない。ドゥラエレーデは白星こそ遠ざかっているが強敵相手に常に健闘。ハピをそろそろ警戒したい。

※10/27時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　近走成績を素直に評価した方が良さそう。「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上、かつ“同年の、JRAの、重賞のレース”において4着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-0-0-29]ですから、過信禁物と見るべきでしょう。

　あとは、休養明けの馬や少頭数のレースを経由してきた馬の扱いに注意したいところ。「前走との間隔が中7週以上、かつ“JRAの、ダの、GIのレース”において2着以内となった経験がない馬」は2019年以降[0-1-0-25]、「前走の出走頭数が今回より少ない頭数だった馬」は2019年以降[0-3-1-38]と、それぞれ期待を裏切りがちです。

　狙ってみたいのはデリカダ・ロードアヴニールの2頭。いずれもまだ底を見せていませんし、前走が16頭立てのレースだった点も強調できます。