11R

マイルCS

15:40発走 / 芝1600m (右 外 B) / 天候:曇 / 馬場:良
6回 京都 6日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(指) 定量 17頭
本賞金:18000,7200,4500,2700,1800万円
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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

2

5

6

11

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

11

相手

2

5

6

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

2

相手

5

6

11

13

15

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【完熟】ナミュールの末脚完熟。3歳クラシックは精神と肉体がまだアンバランス、桜花賞は惨敗、オークス3着、秋華賞2着に終わった。その後も小さな踊り場を経験したが、4歳秋を迎え本格化を達成。富士Sを1分31秒4のレースレコードで駆け抜け、続くマイルCSは上がり33秒0で直線一気のごぼう抜き。アウェーの香港マイルは3着、C.デムーロJとのコンビで挑んだドバイターフはハナ差届かず2着惜敗。安田記念パワーに勝るロマンチックウォリアーに0秒1差遅れはとったものの、稍重馬場で上がり32秒9の末脚を繰り出し2着に急浮上。5か月あけての実戦になるが、坂路調教の本数はいつもの休み明けと同じ6本。追い切りの強度やタイムも従来とほぼドンピシャ。雨にも馬場にも負けない心身を作り上げてきた。

 強敵は欧州No.1マイラー・チャリン。馬場の水分量次第では逆転も望める。本年4歳は[5-2-0-0]。英国の春の主要マイルG1・クイーンアンS制覇を筆頭に、欧州で最も権威があるとされる仏G1・ジャックルマロワ賞を、60kgの斤量で歴代3位の1分33秒9で走り抜け3馬身差をつける完勝を遂げた。ムーランドロンシャン賞は伏兵馬の逃げを許し2着に惜敗したが、Qエリザベス2世Sはドバイターフナミュールを封じ込めたファクトゥールシュヴァルに2馬身差をつけ完勝。マイルCS参戦表明は早く、約1カ月間のローテーションをタフに戦い抜いた馬だけに長期輸送も楽にクリア。胸前厚く重心は低く514kgの芦毛。京都の芝コース調教にも、力強く滑らかにスピードアップ。コーナーリングやコース取りの感触を鞍上のムーアJもつかんだ。

 まとめて負かせばブレイディヴェーグ。キャリア5戦め、未知の2200mGI・エリザベス女王杯をアッサリ快勝を果たし、アーモンドアイにも比肩する天才肌の牝馬。約11か月の休養明けとなった府中牝馬Sは、レースの上がりを1秒3上回る、上がり32秒8の加速ラップで悠々の楽勝。ちなみに1分44秒7という走破タイムは毎日王冠より速く、秋の天皇賞のドウデュースの上がり32秒5と比較すれば切れ味の凄さもわかる。距離延長よりは短縮の方が競走馬は対応は易く、三走前のローズSではマイル通過・1分31秒2という激流を体験している。

 ソウルラッシュも差はわずか。昨年秋の京成杯AH・1分31秒6をステップに、マイルCS2着、安田記念はコンマ1秒差の3着に迫った。前哨戦の富士Sは若干重め残り、しかししっかり2着に押し上げるところが地力の証。6歳馬ながら叩いた効果は調教の動きにも歴然、週末の雨も追い風となる。

 マイルCSを制した3歳時のしなやかなフットワークにはひと息でも、川田J=セリフォスのコンビは軽くは扱えない。連穴はオオバンブルマイ。6FのスプリンターズSは明らかに距離不足、重馬場のマイルにまだ馬券的に新味あり。GI馬というには少し造りがモノ足りないが、富士Sの勝者ジュンブロッサムも連下圏内。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複フォーメーション
1着

5

2着

4

11

13

相手

2

4

7

11

13

15

17

15通り 各600円

須田鷹雄の見解

 近年のマイルCSでは極端な人気薄馬の好走は少なく、「上位人気馬の中で少しでも配当のつく馬」を摸索するのがよさそう。ここは◎ジュンブロッサムから入る。

 富士S組はそこで惜敗した実力馬が本番で巻き返す……というようなことはあまり多くはなく、実は勝ってきた馬を素直に買ったほうがよいレース。GIレベルでどこまでやれるかは未知数だが、土曜15時時点で5番人気、7.3倍なら、3連複の軸にちょうどよい。

 2例目はまず○ナミュール。昨年の勝ち馬で安田記念2着なら単純に格上。当日の馬体重が増えすぎていなければ1着まで期待できる。▲ソウルラッシュは富士S惜敗組に該当するのと自身が前哨戦タイプなのが気になるが、GIでも安定株ではある。

 ☆チャリンは前走がかなりハードな競馬だったのとシーズン末でどれだけお釣りが残っているか問題だが、なんといっても能力はこの中でも最上位だ。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
13ソウルラッシュ(4人気)
7マテンロウスカイ(9人気)
4ナミュール(2人気)
15セリフォス(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

4

7

13

15

12通り 各400円

3連単BOX

4

7

13

15

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

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高配当もズバリ! netkeiba関西本紙の予想

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netkeiba関西本紙

予想印
4ナミュール(2人気)
11チャリン(3人気)
13ソウルラッシュ(4人気)
8フィアスプライド(11人気)
14ウインマーベル(10人気)
15セリフォス(6人気)
16タイムトゥヘヴン(13人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

8

11

13

14

15

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

11

相手

8

13

14

15

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

13

相手

8

11

14

15

16

30通り 各100円

netkeiba関西本紙の見解

【連覇濃厚】休み明けにはなるが、いきなりでも力を出し切れるタイプの4ナミュール。昨年の同レースも直線だけで一気にごぼう抜き。正直、去年よりメンバーは軽い。11チャリンは欧州を代表する名マイラー。近年遠征してきた馬とは格が違う。春の安田記念でも海外馬が勝利しており、今のマイル路線は日本馬のレベルに疑問はつく。13ソウルラッシュはGI馬になるチャンスが幾度となく失っているが、ある意味重圧はなくなった。気楽に一発を狙う。

 山河浩の予想

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山河浩

予想印
11チャリン(3人気)
4ナミュール(2人気)
7マテンロウスカイ(9人気)
17エルトンバローズ(7人気)
2ブレイディヴェーグ(1人気)
13ソウルラッシュ(4人気)
15セリフォス(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

2

4

7

13

15

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

4

相手

2

7

13

15

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

7

相手

2

4

13

15

17

30通り 各100円

山河浩の見解

 連覇を達成した2011年・エリザベス女王杯は堂々と1番人気(単勝270円)に応えたスノーフェアリー(イギリス)だが…。10年・同レースは4番人気(850円)と微妙な立ち位置での日本馬撃破だった。1番人気を“同期”の3冠牝馬アパパネ(3着)に譲ったのは仕方がないにしても、GI未勝利の2着メイショウベルーガ(2番人気)、15着アニメイトバイオ(3番人気)よりオッズが付いたのはまさに“不当評価”といえる。2400メートルの持ち時計はヨークシャーオークス2着時の2分31秒0(良)止まり。対して同年の優駿牝馬(オークス)は稍重で2分29秒9を計時だから、日本の高速馬場への適性を疑問視されたことが、敬遠された最大の理由だった。

 まさに同じ図式が当てはまるのが◎チャリンとなる。6月のクイーンアンS(英・アスコット)でG1初制覇を達成するとジャックルマロワ賞(仏・ドーヴィル)、そして前走・クイーンエリザベス2世S(英・アスコット)でタイトルの上積みに成功した。つまり今回の組み合わせなら実績は断然上位となる。その一方でマイル戦の持ち時計は1分33秒98、重の前走は1分45秒98の決着だとコースレコード1分32秒2の京都ターフへの適性に疑念も湧くのだが…。父ダークエンジェルは外国産として輸入された産駒マッドクールの活躍(高松宮記念)により日本の芝への適性を証明済み。そして鞍上はスノーフェアリーと同じくムーア騎手ならば外国馬調教馬初のマイルCS制覇の可能性は非常に大きいといえる。

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

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鈴木麻優

予想印
15セリフォス(6人気)

鈴木麻優の見解

※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 京都芝1600mで行われる秋のマイル王決定戦。本命視しているのは、セリフォスです。一昨年のこのレースの勝ち馬で、今回のメンバーでも主役級の1頭。前走の富士Sでは、惜しくも4着だったものの、休養明けでしたし、勝ち馬よりも早めに仕掛けて長く脚を使っていた点と、馬群をぬっての競馬で負けて強しの内容。叩かれての上積みがありますから今回は逆転に期待します。

競馬記者の決断 鈴木正の予想

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鈴木正

鈴木正の見解

※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 富士S勝ちのジュンブロッサムが中心。関屋記念はスローにハマっての3着。道中が流れてくれれば決め手は相当だ。ナミュール連覇の可能性も十分。出遅れは想定内だが最低限にとどめたい。英国馬チャリンも実績は十分。あとは日本の競馬への適性だけ。ブレイディヴェーグはマイルでも切れるはず。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

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伊吹雅也

予想印
2ブレイディヴェーグ(1人気)
4ナミュール(2人気)
15セリフォス(6人気)
17エルトンバローズ(7人気)
5ジュンブロッサム(5人気)
11チャリン(3人気)

伊吹雅也の見解

※11/10時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 キャリアが豊富過ぎる馬や大敗直後の馬は過信禁物。「出走数が17戦以上の馬」は2018年以降[0-0-1-33]、「前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬」は2018年以降[0-0-0-34]でした。

 さらに「“同年6月以降の、東京・中山の、重賞のレース”において6着以内となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-0-41]。関西圏やローカルのレースを主戦場としてきた馬は強調できません。

 あとは臨戦過程や距離適性も見逃せないポイント。「前走の距離が1600m以下、かつ“前年以降の、JRAの、今回と同じ距離の、GI・GIIのレース”において1着となった経験がない馬」は2018年以降[0-0-1-47]だったので、該当馬は扱いに注意するべきでしょう。

 なお、2018年以降の3着以内馬18頭中11頭はノーザンファーム生産馬、3頭は追分ファーム生産馬。一方「生産者が追分ファーム・ノーザンファームでない馬」は2018年以降[0-3-1-56]と期待を裏切りがちです。

 特別登録を行った馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのは、回避予定のシックスペンスを除くとブレイディヴェーグのみ。コース替わりはまったく問題ないはずですし、素直に信頼して良いと思います。

 大野英樹の予想

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大野英樹

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

7

相手

2

4

5

11

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

11

相手

2

4

5

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

2

相手

4

5

11

13

15

30通り 各100円

大野英樹の見解

◎はマテンロウスカイ毎日王冠天皇賞(秋)でも本命にした。だが、その2走前の一戦は内ラチにもたれるような走りで仕掛けることができず。さらに最後は前が詰まって追えずという消化不良の8着。そして前走は結果こそ5着善戦も最内で掛かり気味になるという競馬で決してスムーズなレースができていたわけではなかった。もとより内にもたれる左回りよりも右回りの方が力を出せるタイプ。叩き良化型とあって前走後にもさらに上積みに成功している。「楽しみしかないよ」とは松永幹調教師。その言葉を素直に信頼する。相手筆頭は英国から参戦のチャリン。少し日本の馬場には重い感じの走りだが、今の京都は馬場が荒れている。ならば通用。

 安田和博の予想

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安田和博

予想印
4ナミュール(2人気)
2ブレイディヴェーグ(1人気)
13ソウルラッシュ(4人気)
5ジュンブロッサム(5人気)
8フィアスプライド(11人気)
11チャリン(3人気)
15セリフォス(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

2

5

8

11

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

2

相手

5

8

11

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

13

相手

2

5

8

11

15

30通り 各100円

安田和博の見解

京都で行われたマイルCSは、デインヒル系×サンデーサイレンス系配合の馬が、活躍している傾向があります。ですので、本命はナミュールにしました。昨年の覇者でリピーター種牡馬に該当しており、今年出走する馬の中で唯一のデインヒル系×サンデーサイレンス系配合の馬です。スタート不安で、道中の位置取りはいつも悪いですが、確実な末脚を見せてくれますので、ここは連覇に期待しています。対抗はブレイディヴェーグです。父ロードカナロア、母父ディープインパクトが共にリピーター種牡馬に該当しており、マイル経験がない点は不安ですが血統的不安はありませんので、エリザベス女王杯ではなくマイルCSを獲りにきた可能性が大きそうですので相手の1番手にしました。単穴はソウルラッシュです。昨年の2着馬ですのでリピーター血統に該当しており、京都マイルでは馬券を外していないという実績もありますので相手候補の上位にしました。以下は印の馬へ。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
11チャリン(3人気)
5ジュンブロッサム(5人気)
2ブレイディヴェーグ(1人気)
10レイベリング(14人気)
4ナミュール(2人気)
15セリフォス(6人気)
17エルトンバローズ(7人気)

netkeiba編集部の見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 秋のマイル王決定戦。かつてはマイラーのための数少ない目標で、堅いレースの代表格とされた時期もあった。しかし、近年は香港国際競走を含めて秋のGI路線が多様化したため人気が割れることもしばしばで、過去10年で2勝と、1番人気馬の信頼性は低下している。

1.高齢馬は苦戦傾向

 過去10回で、4歳馬は[4-4-4-28]で複勝率30.0%、5歳馬が[2-4-4-52]で複勝率16.1%なのに対し、6歳馬は[1-1-0-17]の複勝率10.5%で7歳馬は複勝率0%。5歳以下の馬が中心になると見て良さそう。しかし、3歳馬は[3-1-2-30]で複勝率16.7%。中距離では2kgある古馬との斤量差がマイルでは1kgになるため、他レースに比べるとやや勢いは落ちる。

2.前走1着馬に妙味あり

 過去10回で前走3着以内の馬が8勝を挙げているように、基本的には前走で好走していることが望ましいレース。中でも前走1着については勝率12.5%、単勝回収率も105%と好成績。

3.乗り替わりでも結果が出やすい

 過去10回で、今回が乗り替わりとなるケースは[7-4-5-70]で勝率8.1%、複勝率18.6%。対して前走と同じ騎手の場合は[3-6-5-72]で勝率3.5%、複勝率16.3%。昨年も急遽の乗り替わりで勝ったように、比較的乗り替わりでも結果が出やすいレースのようだ。

 チャリンは英国からの遠征で、G1を3勝している実績馬。年齢も4歳で、前走も勝っている。今回はR.ムーア騎手に乗り替わりでの出走となり、このレースでの好走条件を満たしている。日本馬に絶対的な馬がいないここは好勝負必至だろう。

 ジュンブロッサムは前走で強敵相手に富士Sを勝った。元々能力の高かった馬だが、ここにきて本格化してきた様子だ。ここはさらにメンバーが強くなるが、好走が期待される。

 その他、GI、GIIと連勝中のブレイディヴェーグ、元々高かった素質が開いてきたレイベリング、昨年の勝ち馬ナミュール、4歳馬で堅実なエルトンバローズ、一昨年の覇者セリフォスなども好走の圏内。

前半3ハロン理論 小林誠の予想

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小林誠

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

13

相手

2

4

8

11

14

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

13

2着

11

相手

2

4

8

14

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

13

2着

8

相手

2

4

11

14

17

30通り 各100円

小林誠の見解

【混戦模様】欧州マイル王の11チャリンが参戦して、さらに混戦模様となった今年のマイルCS。先行指向の弱さから前有利の展開となりそうなので、人気薄の逃げ・先行勢は積極的に拾っていきたい。本命は13ソウルラッシュで、2着だった昨年以上の結果を期待。相手は、11チャリンと08フィアスプライドの2頭を上位に取った。◎-○▲の組み合わせから手広く流す、3連複・3連単主体で勝負したい。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

2

相手

4

7

8

9

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

7

相手

4

8

9

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

9

相手

4

7

8

13

15

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】ブレイディヴェーグはレース巧者。マテンロウスカイはしぶとい。ニホンピロキーフは脚質に幅がある。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

2

5

6

11

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

13

相手

2

5

6

11

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

11

相手

2

5

6

13

15

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

GIマイルCS。芝1600m戦。やはり昨年同距離コース113で勝ってここは平均値トップ並びの◎ナミュール軸抜擢。相手に平均値トップ並びの○ソウルラッシュルメール騎手ブレイディヴェーグは初距離となる点がどうか。ならば次点に数字ないが海外マイル戦でかなり強い競馬している▲チャリン抜擢。さらに富士Sから△ジュンブロッサム、△セリフォスも食い込みあり。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

2

相手

4

5

7

11

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

4

相手

5

7

11

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

5

相手

4

7

11

13

15

30通り 各100円

田沼亨の見解

上昇度という点から2ブレイディヴェーグを推す。瞬発力は非凡でマイル適性は高い。次位は4ナミュールで昨年の覇者で鉄砲駆けは十分。▲は5ジュンブロッサムで他力本願だが末脚は威力がある。

厳選予想 ウマい馬券