※11/17時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
阪神芝1200m内で施行された2020年から2022年を含め、先行力の高くない馬は期待を裏切りがち。「“同年の、JRAの、重賞のレース”において“着順が11着以内、かつ4コーナー通過順が5番手以内”となった経験のない馬」は2021年以降[1-0-1-25]で、3着内率が7.4%にとどまっています。なお、3着以内となった2頭は、いずれも“同年の、JRAの、GIのレース”において上がり3ハロンタイム順位が2位以内となった経験のある馬でした。
また「馬齢が6歳以上の馬」は2021年以降[0-1-0-18]。高齢馬は過信禁物と見るべきでしょう。
今年は
ドロップオブライト・
ビッグシーザー・
ペアポルックス・
モズメイメイあたりが楽しみです。