※11/24時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
臨戦過程が最大のポイント。「前走の着順が2着以下、かつ前走の距離が2000m以下だった馬」は2017年以降[0-0-3-39]なので、今年の該当馬も扱いに注意するべきでしょう。なお、「前走の出走頭数が11頭以下だった馬」も2017年以降[0-1-0-15]と苦戦していました。
さらに、「“同年の、JRAの、出走頭数が12頭以上の、1600m超の、重賞のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が17戦以上の馬」は2017年以降[0-0-0-27]。年明け以降の重賞で善戦してきた馬や、キャリアが浅い馬を重視したいところです。
今年のメンバー構成なら、
アルビージャ・
セイウンハーデス・
ボルドグフーシュ・
ラヴェルあたりを高く評価するべきだと思います。