※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
京都芝1600mで行われる2歳馬限定のGI戦。本命視しているのは
ミュージアムマイルです。前走の
黄菊賞では、後方一気の脚で差しきり勝ち。インパクトのある走りでした。大型馬らしくつかわれつつの成長を感じる仔で、今の荒れた馬場にも対応できそうですから楽しみです。
※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
ミュージアムマイルの初戦3着は出遅れが敗因。ここ2戦はセンスの良さを披露した。決め手は非凡。
アルテヴェローチェの前走も評価すべき一戦。目下の京都の馬場にも合うタイプ。
トータルクラリティはまだ走りが幼いが素質は感じる。
パンジャタワーも底を見せていない。
※12/8時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
ここ2か月あまりの戦績がポイント。「“同年10月以降の、JRAの、芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験のない馬」は2018年以降[0-1-0-56]と期待を裏切りがちでした。
また「出走数が3戦以上、かつ“JRAの、GI・GIIのレース”において1着となった経験がない馬」は2018年以降[1-0-0-53]。格の高い重賞を勝ち切っている馬でない限り、キャリア3戦以上の馬は強調できません。
さらに「“JRAの、1500m超の、オープンクラスのレース”において1着となった経験がない馬」は2018年以降[1-3-3-70]で、3着内率が9.1%どまり。ただし、この条件に該当していた馬のうち、前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬は2018年以降[1-0-2-2]と健闘しています。距離適性の高い実績馬や、前走を圧勝した馬に注目するべきレースと言えるでしょう。
中心視したいのは
アルテヴェローチェ。前走が好内容でしたし、いかにもこのレースが合っていそうなタイプです。