※12/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　京都芝1400mで行われるGII戦。本命視しているのは、セリフォスです。抜群の決め手をもっている仔で、今の荒れた京都コースはタフさも求められるのでマイルをこなせている仔の方がいいと思います。人気を分け合う仔達の多くはスプリント戦で活躍してきている仔ですから、そういう意味でも有利になりそうです。現役最後のレースのようですから、有終の美を飾ってほしいです。

※12/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　マッドクールのスプリンターズS(12着)は出来ひと息だった印象。ここで巻き返し。1200巧者だが重馬場に強く、良馬場なら1400までもっていいのでは。ウインマーベルは1400なら歴史に残るスペシャリスト。昨年のVも強い競馬。勝ち運のないナムラクレアだが力はここでも互角。ママコチャも怖い1頭。

※12/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　ビッグレースで優勝を争ったことのある馬が中心。「“JRAの、GIのレース”において“入線順位が1位、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒”となった経験のない馬」は、2019年以降[0-3-2-61]と勝ち切れていません。なお、3着以内となった5頭は、いずれも出走数が13戦以内でした。

　さらに、「前走の条件がGI・GII以外だった馬」は2019年以降[0-0-0-40]。前走がGIIIやオープン特別のレースだった馬は評価を下げるべきでしょう。

　今年のメンバー構成なら、実績上位のウインマーベル・セリフォス・ナムラクレア・ママコチャあたりを重視したいところです。