【チョイ荒れ】ジューンベロシティの立ち位置が鮮明になる。東京JS・阪神JSを連勝し、暮れは中山大障害にも挑んだが、5着とはいえ一応の結果は残した。61kg、小倉は[1-1-0-0]。オープン特別では力量上位は明らか。ただ、アサクサゲンキは小倉は[4-1-0-1]。小牧加Jへとバトンタッチはしたけれど、手替わりしても小倉は元気溌剌。割って入ればロードトゥフェイム。ジンワリと地力強化、コースを問わない馬に進化しつつある。ブラックボイスも前途は洋々。スヴァルナ、マイネルヴァッサーも小差。

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【順当】ここは今まで戦ってきた相手とは一枚落ちる8ジューンベロシティ。先のある馬のため100%の仕上げとはいかないが、ここは負けられないところ。7ロードトゥフェイムは前走も勝ちにいった競馬だけに3着は仕方ない敗戦。ややこの2頭が抜けている印象だが、勢いを尊重するなら2連勝中の1ブラックボイス。

障害オープン3390m戦。ここは長距離ならばベテランでも○アサクサゲンキは人気になりそう。だが狙うならば前走から斤量減となる◎ジューンベロシティ。次点に▲ロードトゥフェイム。一発に☆ブラックボイス。