【2着争い】エテルニータで断然、大勢は2着争い。初勝利は福島10F、経験馬相手に豪快にひとマクリ。ブランクは長かったが、復帰初戦・地力が求められる東京10Fを1分57秒9という快記録で2着を果たした。軽めとはいえ6F追いを2本消化、妙な反動さえなければ順当に勝機。

　第一本線はスイートオレンジ。二走前の2分0秒9は内回り。その時計の価値を岩船特別でも述べたが、1勝クラスにしてかなりのHレベル、11Fは1Fが長かった(3着)。右回りにかわるが記録通りなら上位争いだろう。クラッチプレイヤーは当コースに1分58秒1の勝ち時計があり、名前通り福島10Fでこそのプレイヤー。堅実さならゼンノインヴォーク、福島も2戦して2着2回。3歳馬ジェットブレードも福島10Fは[1-0-1-1]。未勝利馬ながらムーンストラックの芝戦績は[0-3-2-4]。コスモアチーブの変わり身注。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦模様】レースでの走り方を覚えて安定感が身についた2スイートオレンジ。開幕週の馬場でも通用する。9ゼンノインヴォークは相手なりに堅実。福島コースでも2戦2連対。3クラッチプレイヤーは福島で勝ち鞍あり。吉田隼人騎手で新しい魅力も出そう。

1勝クラスの芝2000m戦。前走ダートから1頭。これは平均値トップ◎エテルニータ。2戦目に同距離で105出ているのはここでは圧倒感ある。相手に平均値上位から○ジェットブレードと▲クラッチプレイヤー。一発に☆ゼンノインヴォーク。さらに△ムーンストラック。

クラス2戦目で上積みが見込める2スイートオレンジを推す。〇は9ゼンノインヴォークで決め脚は力強く互角。