各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦模様】前走はメンバーも強かったが、直線の坂も堪えた5マナエトレ。小回り、ローカル開催でメンバー弱化なら主役を張れる。1タケルハーロックは前走は休み明けでラストは少し息が上がった。叩かれた効果は絶大。14スマートブルは外枠引いて気分よく走ればラストまでしっかり。

【叩いて小回り1700m】4か月ぶりだったタケルハーロックの前走は、行きたがるのを抑えて中団から。向正面で外から一気に動いた馬について行くように進出して3角で2番手に。さらに4角で外から来た2着馬に抵抗して先頭に立つが、直線で伸びる脚は残ってなかった。休み明けの1800mで忙しい競馬になっただけに仕方のない結果。1800mではいつも抑えながらの追走になるが、1700mならスムーズに流れに乗れる分、最後まで脚色は衰えない。小回りの1700mはベストの条件だ。前走は休み明けで体重は2キロ減だったが、太く見せる体型だけに叩いた上積みも期待できる。

1勝クラスのダート1700m戦。前走芝から1頭。平均値では上位が80台。抜けて良い馬がいない混戦メンバー。基準が前走同距離コース87△ブレイクザアイス。まあ平均値トップで同距離101持っている◎タケルハーロック軸でいってみる。あとはデキいいところを上位にしていく。