【上位拮抗】ストップザタイムの安定感は抜群。10Fは[1-3-2-2]、4着ながら1分58秒6という好タイムで逃げたレースもあった。中間の追い切りも青写真通り。湿った馬場は苦にならず、平坦は伸びも鈍らない。サダムオプシスは阪神、新潟9Fで上り33秒台を連発、当10Fに1分59秒8という勝ち星があり、1F延長はむしろプラス。エコロレイズは息の長い末脚が武器、初コースになるが新味は大いに残っている。バードウォッチャーの前走鮮やか。母はアパパネ、新潟でも同じパフォーマンスを見たいもんです。持久力勝負になればファミリータイム。コスモエクスプレス、ドラゴンヘッドも連下なら。

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【上位拮抗】得意の新潟にもかかわらず前走崩れてしまった5マイネルオーシャン。今回はブリンカー着用して巻き返しを期待したい。4エコロレイズはスタミナ削られる馬場が得意。長く脚を取ってくる。7コスモエクスプレスは昇級の前走でも、そこまで差はなかった。

2勝クラスの芝2000m戦。ここも混戦。平均値では上位が4差に7頭が集中している。狙うならば◎ストップザタイム。相手に○ファミリータイムと▲サダムオプシス。一発に☆ドラゴンヘッド。

状態は上向きの3サダムオプシスが主力。直線が長い新潟向きで勝機。対抗は4エコロレイズで追い込み一辺倒だがチャンスは十分。