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中山芝2000mで行われる年始の名物レース。本命視しているのは、
ボーンディスウェイです。好位からしぶとく走れる仔で、昨年の
金杯では勝ちを意識する内容であと一歩及ばず。そこまでスピードのある先行馬ではないようなので、内枠に入ると位置を取るまでに脚を使うことになってしまいます。それでも毎度見せ場のあるレースで差のないところまで来ますから能力は高いと思います。
前走のようにすんなり位置が取れればしぶとく、今回は外目の枠に入りましたからそこまで押して行かなくとも被せられないある程度の位置が取れるでしょう。そうなれば競馬がしやすいと思います。先行策を打ってくるであろう人気馬の
ホウオウビスケッツを見ながら自分の競馬ができれば昨年の雪辱を果たせるはずです。
※12/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
関西圏のレースを
ステップに臨む馬と、前走好走馬が優勢。「前走のコースが京都・阪神以外、かつ前走の着順が3着以下だった馬」は2020年以降[0-0-1-41]と苦戦しています。
また「出走数が22戦以上、かつ“前年以降の、中山の、重賞のレース”において2着以内となった経験がない馬」は2020年以降[0-0-1-31]。よほどコース適性の高い馬でない限り、キャリア22戦以上の馬は強調できません。
今年のメンバー構成なら、
クリスマスパレード・
シンリョクカ・
ラーグルフあたりが楽しみです。
ただし「馬番が10-17番、かつ前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下だった馬」は2020年以降[0-0-0-30]。基本的に外枠不利なレースでもありますから、枠順次第で柔軟に構えるべきでしょう。