※1/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
中山芝1600mで行なわれる明け3歳牝馬限定のGIII戦。本命視しているのは、
ジャルディニエです。2走前のアスター賞ではト
リッキーなこの舞台で快勝。前走の阪神JFでは、着順こそ振るわなかったが、馬群の中で良く伸びており能力を感じる内容。経験値から今回のメンバーなら期待します。
※1/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
エリカエクスプレスは新馬戦を快時計で逃げ切り。それも物見をした場面もあっての快勝だった。能力は高い。
レイユールの前走2着は出遅れが響いた。新馬戦の勝ち方が良く、巻き返し可能。
シホリーンの前走は前が空かず参考外。
ジャルディニエは豊富なキャリアが武器。
※1/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
血統に注目したい一戦。「父か母の父に
キングカメハメハ系種牡馬を持つ馬」は2021年以降[1-3-2-11]で、3着内率が35.3%に達しています。なお、父も母の父も
キングカメハメハ系種牡馬でなかったにもかかわらず3着以内となった6頭のうち5頭は、前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上でした。
また、「出走数が3戦以上、かつ“JRAの、オープンクラスのレース”において2着以内となった経験がない馬」は2021年以降[0-1-0-23]。重賞やオープン特別で連対を果たしたことがある実績馬でない限り、キャリア3戦以上の馬は強調できません。
さらに、「前走の4コーナー通過順が8番手以下だった馬」は2021年以降[0-0-1-18]、「“JRAの、芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が5位以内”となった経験のない馬」は2021年以降[0-0-0-11]と、それぞれ期待を裏切りがちです。
中心視したいのは
レイユール。前走が悪くない内容でしたし、コース替わりもプラスに働くのではないでしょうか。