【叩き合い】週明けの競馬週刊誌では、6着明けとあって、印の薄かったキッズアプローズだが、前走は芝。ダートは1000万条件好走も含め、〔3310〕。大幅前進は当然だろう。準OPの東京マイルで、1分36秒3・3着がある、タイセイワイルドとの叩き合い。別定条件なら、前走のように神経質な競馬にはならない。ヘリオスシチー、トミケンプライマリ以下は、両頭とチカラ差もあるし、展開頼みの連下まで。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【卍巴】タイセイワイルドの前走は軽ハンデ馬に惜敗した形。降級3戦目で定量戦なら逃げ切りが濃厚だ。ヘリオスシチーは長く脚を使えるタイプで上位争いが十分。トミケンプライマリは前走の内容再現なら昇級戦でも勝負になる。キッズアプローズは休み明けでもダート戦ならチャンスあり。流れ込みタイプのビタースウィートを押さえで挙げるが、上位とは差がありそうだ。