【確勝を期す】クラックシードは、中山のマイルを、重・不良で2勝。430キロ前後の軽量とはいえ、パワーを要する芝が大得意。3着とはいえ、前回の大倉山は1分46秒9(上がりは、なんと34秒1)。変なアクシデントや馬体減りさえなければ、確勝級。札幌シリーズ〔2403〕の、レジェンドブルー。ウアジェトの前残りが本線。ステラリード、ヒラボクビジンは、押さえか3連単のヒモ要員まで。

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【順当】クラックシードの前走はレコードの3着。今回のメンバーなら差し切る可能性が濃厚だ。レジェンドブルーは実力互角も、詰めの甘さで対抗とする。ヒラボクビジンは降級戦だが、休み明けと芝を割り引いて評価。復調気配があるステラリードにも注意が必要だ。逃げ粘るウアジェトも連下に押さえておきたい。