【前進必至】ヒットメーカーは、新潟1800mの2歳レコードホルダー。前走は馬体回復、テン乗りもあって道中は慎重。スローにも泣き3着と脚を余したが、池添も二戦目。今度は勝ちに来る。アグネスデイジーの前走・1分50秒2・上がり34秒6は、前記ヒットメーカーの1800m通過タイムと、ほぼ互角。素質で逆転も。アグネスが若さを露呈するようなら、代わって現級の安定株カワキタコマンド。クレバーロッシー、タイキエイワンに逃げ残りの目。

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【頭堅い】このメンバーならヒットメーカーが断然。相手探しの一戦だ。カワキタコマンドは詰め課題も力量互角で好勝負。ナムラアーガスの差し脚にも注意が必要だ。クレバーロッシーはスンナリ行ければ残り目が十分。アグネスデイジーは昇級だが斤量差を生かせば差はなさそうだ。