【2着争い】タイセイワイルドは、三走前の桃山S・1900ダートを1分57秒9。二走前の東京1600ダートが1分36秒3。降級の1000万となれば、時計の質が違う。57キロも想定内。一気の逃げ切り有望。同馬の破壊力のある逃げに、中途半端な先行馬は、なし崩し。相手本線は、サトノサミット、ヘリオスシチー、イーグルカザンの差し馬勢。

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【伏兵注意】ヘリオスシチーは時計的に優位で差し切り濃厚とみて中心視。アクティビューティは前走の内容なら引き続き好勝負が期待できる。差し鋭いサトノサミットを単穴に指名。タイセイワイルドは詰め甘く連下までが妥当だろう。イーグルカザンは昇級も相手なりに走れそうで押さえにマーク。カレンジェニオは素質的にこのクラスでもやれそうだ。