タナトスは、2歳11月に中山1800ダートを1分55秒8で3着。戦ってきた相手、キャリアは一枚上だ。
　
　不良馬場だけに、若干割り引きは必要だろうが、タマモブラウンの前走は1分51秒6。叩き合いなら五分。
　
　一角崩しは、エーシンバリントン。ローカル上がりだけに印は薄いが、前走の1分46秒4・後続に0秒6差は、なかなかの好タイム。
　
　時計更新が見え辛いが、カレンジェニオの上昇度。末脚堅実コスモイーチタイムと上位は拮抗。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

　タマモブラウンは鋭い差し脚が武器。新潟適性が高いとみて中心に指名する。
　
　堅実なタイプのコスモイーチタイムが対抗。
　
　エルヘイローは立て直しており、巻き返しに期待ができる。
　
　タナトスは展開次第も流れ込みなら十分可能。
　
　カレンジェニオは試金石だが素質的には通用しそうだ。
　
　エーシンバリントンも昇級だが相手なりに走れる脚があるだろう。