スイートライラは、新潟1000直に54秒9。上がり32秒6と、もっとも適性指数が高い。春の新潟開催は、芝の生えそろうのを待ち、比較的パワーを要する馬場設定。単調な逃げ切りでは決まらない。
　
　当面の敵は、当該1000直[2-0-0-1]のカリスマテーラーとしたが、パワーを要する馬場になると、足もとをすくわれる危険性も。
　
　キルシュバウムの粘り腰、マッハロッドには一発の魅力。アナタノネガイ以下、枠順も吟味して連下は手広く。

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　スイートライラは直線競馬で崩れなし。中間も順調でチャンス大の存在だ。
　
　カルテブランシェはしぶといタイプで対抗視。
　
　グリューネワルトは初距離だが気性的に一発の可能性を秘めている。
　
　この距離で2勝しているカリスマテーラーにも要注意。
　
　キルシュバウムはスピード互角で粘り込みに警戒したい。
　
　素質秘めるマッハロッドが穴。