フラワーCは関西への遠征。フローラSは道悪に泣かされてきたサトノフローラだが、新潟1800m・1分48秒1、後続に1秒4差の新馬戦は、今も鮮烈。
　
　前日入厩の新潟なら、イレ込みも考えにくい。500万なら資質は断然。1400mでも、力任せの逃げ切りに期待。
　
　キッズニゴウハンも、新潟マイルに1分35秒0という、高い指数をもつ平坦巧者。近走を度外視して対抗に抜擢。
　
　クイーンC・0秒3差のメーヴェ。レース振りに振幅が少なくなった。サワヤカユウタ、ベルモントキーラも、平坦なら粘り込みの目。

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　サトノフローラは新潟の新馬戦で9馬身差の圧勝。自己条件なら素質上位の存在だ。
　
　アグネスウイッシュは差せるタイプで首位争いが視野に。
　
　メーヴェもこの距離で自己条件なら好勝負が十分可能だろう。
　
　ベルモントキーラは同型微妙も残り目には要注意。
　
　ホットサマーデイの食い込みにも警戒が必要だ。
　
　穴は適条件に戻るキッズニゴウハン。