イーグルカザンは、2歳秋の東京マイルで既に、古馬500万越えの1分38秒台をマーク。勝ち味に遅いのがタマに傷とはいえ、このメンバーでは時計レベルが違いすぎる。
　
　当面の目標はエーシンバリントン。前走の連対時計は平凡だが、二走前の1分46秒4の持つ意味は、前回でも説いた。
　
　ハナを切れないとモロさはあるが、スクウェルチャーの1分52秒3も、古馬500万レベルを超。同じく当該ダートを1分52秒9で勝ち上がってきたハクユウサンサン。ケイジーウィンザーも含め、先行勢は展開一つで小波乱。
　
◎イーグルカザン
○エーシンバリントン
▲スクウェルチャー
☆ハクユウサンサン
△ケイジーウィンザー
△ヒラボクマジック

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

　イーグルカザンの能力が上位。展開的にも差し切りが濃厚だ。
　
　瞬発力秘めるノッティングボーイが対抗格。
　
　エーシンバリントンは相手なりに走れるタイプで上位争いができそうだ。
　
　スクウェルチャーは同型微妙も力量的には要マーク。
　
　流れ込み図るアラビアンザサンが押さえ。
　
　ケイジーウィンザーは単騎で行ければチャンスがある。