トーセンアドミラルは、二走前の小倉1700ダートを、上がり36秒3で、二着以下0秒7とチギる圧勝。次走の前回も、走破タイムを1分44秒5(二着に0秒4差)と短縮。時計の精度をさらに高めた。馬体減もなく、中間の攻めもハード。V3十分。
　
　記録通りなら、前走1分51秒1のエイシンダッシュで、ほぼ順当だろうが、連闘明けは、なるたけ本命を打ちたくない。
　
　反動が表に出るようなら、サイモントルナーレの流れ込み。ドットコムは、ダートなら前走くらいは走る馬(ただ、小回り1800ダートは、若干距離不足)。
　
◎トーセンアドミラル
○エイシンダッシュ
▲サイモントルナーレ
☆ドットコム
△キョウジ
△ゲバルトステイヤー

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　エイシンダッシュは前走が好内容。このメンバーなら中心視は当然だ。
　
　善戦続くサイモントルナーレを対抗に指名。
　
　トーセンアドミラルは休み明けで昇級戦だが互角の勝負ができそうだ。
　
　ドットコムはダートで底を見せておらず連下に警戒。
　
　キョウジは差しがハマれば上位がある。