【首位順当】オールザットジャズは、7?8月の新潟1800mを、二度にわたって1分46秒台で2着。前回で先着を許した勝ち馬は、ローズSで僅差の4着。あの時計は本物だ。イレッポだけに、ひと息入れたのはむしろ好材料。二週連続でコース追いもキッチリ、もう順番だ。対抗にブーケドロゼブルーを抜擢。近走不振も、1000万からの降級馬。半兄はコスモバルク。差し有利の新潟なら、外一気も十分。1F距離が長いぶん、単穴に止めたが、サニーヘイローの三走前・1分34秒3に注目。ウインクリアビューも、終い勝負に徹すれば、1800mもギリギリ我慢できるか。

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【上位拮抗】復帰後が好調のウインクリアビューを中心視。オールザットジャズは切れ鋭く、休み明けでも差し切りが期待できる。ティボリペガサスは善戦タイプで上位争いも十分視野に。レイクメリット、ジュヴェビアンも展開ひとつで食い込みが可能だ。マイネイディールはひと押し不足も堅実なタイプで穴に一考しておきたい。