【ローカルを驀進】バクシンカーリーの全3勝は、いずれもローカル。春新では、木幡とのコンビで、1分8秒4で現級を完勝。ローテーション的にも、ここ目標がありありだ。1200mは初めてになるが、メロートは9月の阪神で、乱ペースを押し切って1400m・1分21秒6で競り勝っている。あのタフな一戦が、6F短縮で好結果に転じる可能性大。未勝利勝ちは8月と遅かったが、前走を見て、改めてトップルビーの地力アップに感心。惑星はマイラー・ニジブルームの底力。パワー勝負で、エクレウスが一角崩し。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【差し注意】バクシンカーリーは今春にこの舞台で現級を勝利。今回も好勝負必至とみて中心に推す。トップルビーは堅実なタイプで昇級でも首位争いが十分。メロートも能力的に上位争いが可能だろう。コウヨウサンデーは叩き2走目と再ブリンカーで一発に注意。エクレウスは展開次第も差し脚には注意を払いたい。流れ込み図るコンプリートランが押さえ。