【ボンジュール新潟】ボンジュールメロンは、当該コース〔1100〕。適度に時計の掛かる、広めの新潟を得意としている。加えて最終週。外差し有利の馬場だろうし、中間の調教も村田が跨り、やる気満々。当面の敵は今秋3・2・2着のヨアケ。中山の1200mに勝ち星があるように、1F延長も問題はない。ただ、連闘後の中一週。さすがにガス欠の可能性も。6月の中山戦を、1000万に近い好時計で楽勝を演じたグランサンクのスピード。モツれてエーティーランボー、コーストバンクシア、アンゲネーム等、抜け目のないよう連下は手広く丁寧に。

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【差し注意】ヨアケはこの距離は久々だが、本質的に問題ないとみて中心に推す。差せるボンジュールメロンが対抗格。リッカスウィープはリッカスウィープも流れに乗れれば好勝負が可能だろう。コーストバンクシアはここ2走が好内容で再度の好走には要注意。エーティーランボーも展開ひとつで食い込めそうだ。ブリンカー2戦目のワイズアンドクールが穴。