ニホンピロヴィータを本命に推す。前走は9着も、初出走で既走馬が相手と条件は厳しかった。叩かれた効果でしっかりと気配は上向いており、2走目での変わり身が期待できる。メンバー的にもチャンスが見出せるはずだ。

　対抗にはサクラメアリ。前走は◎と同じレースに出走して先着の6着。常に上位と差のないところで戦い、力を蓄えてきていることも魅力のひとつ。

　前走は交流戦とはいえ、ハナ差の2着に好走したコウマルクイーンも成長を見せており、上位候補。

　以下、ダハシュール、ヨアケ、ミヤビコンクエスト、ケイオーユニバース、イマカツミライなども差はない。

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