トキノエクセレントを本命に推す。昇級後4戦して2着3回。1度の9着はアーリントンCでベストのダート1400メートルなら堅実に力を発揮する。前走は勝ち馬が強かった印象もあっただけに、そろそろ順番がまわってくるはずだ。
　
　対抗にはリーサムダイチ。前走の5着は◎から0秒4差とはいえ、いったん位置取りを悪くしながらも、ラストまでしぶとく伸びたレース振りは評価でき、能力的には大きな差は感じない。
　
　エイコオウイングは未勝利戦勝ちの内容が鮮やか。レース振りも上向き傾向で、4着だった前走以上にやれそうだ。
　
　以下、マルタカシクレノン、ホワイトアッシュ、ツクババレー、スラストラインにも警戒したい。

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