スローペースに耐えきれず、向こう正面で一気にマクっていった前回の
ラストノート。結果5着に失速したが、復調気配は示した。思えば、初勝利は当該2000m、馬場は不良。季節・距離の違いこそあれ、当時とコンディションは酷似。インのポケットでなだめることができれば、スパリと突き抜けてくる。
マイネルゲネラールは、復帰二戦が3・2着。ここまで組みあわせが楽になれば、チャンス到来。
ラストノートは、やや危険な人気馬?。一本被りのようなら、少し単勝も押さえておきたい。
穴は
ハイマーク。昨夏の福島1800mの未勝利勝ちの時計・1分47秒7は、水準を1秒超。距離、中山と少し条件は異なるものの、得意の夏を目標にローテーションを敷いてきている。