本命
シンボリグラン。最近は重賞ばかり走っておりここでは格上の存在。9歳馬ですが、ハンデ56kgならこの馬がまだまだ強いでしょう。ここでは頭ひとつ抜けた実力を持っているはずです。
対抗は
シャウトライン。最近はぽつぽつと馬券に絡んでおり、安定感はありませんが怖い存在。一昨年のこのレースの覇者であるという点も見逃せません。
3番手評価は
ケイアイアストン。3走前の重賞で2着しています。その後2戦はイマイチですが、それなりの実力を持っていることにはかわりありません。
4番手評価は
ダイワマックワン。斤量が一気に軽くなるので、最近の成績はあまりよくありませんが、後藤騎手の積極的な騎乗に期待してみます。
5番手評価は
ロビンフット。前走は17着と大敗していますが、
リアルインパクトが
安田記念を勝ったように3歳馬が強い可能性があるので、少し狙ってみたいと思います。
東大ホースメンクラブ おにぎり