ツルマルレオンは、12月の阪神・芝1400mを1分21秒4という好タイムで未勝利を脱出。続くシンザン記念（マイル）は7着に終わったものの、距離を1200mに短縮して一変。前走の6F戦での3馬身差は、大差に近い。
　
　ラトルスネークも、同様の1400mのスペシャリスト。この距離なら折り合う。
　
　ただ、10月の京都・1分21秒5の持ち時計があるワイズリーも含め、記録上はツルマルが上位。三つ巴のボックスを頭に入れておこう。
　
　底力ならアドマイヤサガスだが、7F戦の瞬発力勝負では、適性のぶん、一枚割り引き。連穴は、1分21秒3のタガノロックオン。

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　ラトルスネークを中心に推す。前走のGII（10着）は上がり3ハロン33秒6の脚を使ったが、前も止まらない流れだった。今回はオープン特別で、1400mも2戦2勝と得意の距離だ。
　
　ひと叩きしたアドマイヤサガスは、距離短縮で末脚を生かす。
　
　ツルマルレオンもいい切れ味がある。
　
　エーシンハーバーは7ハロンで【1110】と好成績。
　
　ニシノステディー、ビットスターダム、メモリアルイヤーを押さえる。