マコトヴォイジャーは、昨年の若葉Sで、ペルーサを相手に2分00秒1で3着。どこかナイスネイチャ的な香りのする(知らないか？)、OPレベルのバイプレイヤー。ジワジワのパワー型だけに、追い込み届かずの危険性もあるが、1000万なら。
　
　目標はエイシンサクセス。前回は、まさかの後手。岩田も二度同じ轍は踏みたくない。
　
　単穴は、セオリー通りトップゾーンの逃げ。三走前の小倉・1分59秒5は(二着に0秒6差)、優に現級クラス。
　
　エドノヤマト、ハギノアスランは、恵まれての連下級。

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　エイシンサクセスはゲートがひと息だが、末脚堅実で崩れない。前走はトップハンデで5着だが、定量戦で巻き返す。マコトヴォイジャーの前走は叩き2走目で変わり身を見せた。
　
　現級勝ちの実績があるリアルプリンスは、大型馬の叩き2走目で一変に注意。中央再入厩の前走が快勝だったエドノヤマトに、トップゾーン、カシノネロ、テイエムシバスキーを押さえる。