エルフィンSこそ、マルセリーナに力負けの3着を喫したものの、グルヴェイグは、母や兄姉と比べても、少し遅咲き。
　
　ただ、それを見越しての、ここまで待ってのレース選定。たとえ完成途上でも、500万のこのメンバー構成なら普通に勝ち負け。
　
　モスカートローザは、フローラSが0秒4差。始動が早すぎたために、クラシックでは息切れしたが、小倉1800mや野路菊Sを1分48秒台で走っていた馬。NHKマイル週に、アンカツは関西。先週もそうだが、一つ二つを勝ちに来るハズだ。
　
　穴はライトレール。忘れな草賞は連闘で惨敗も、二走前の小倉・2分00秒0は出色。ウアジェト以下は、勝ち切るまでは？

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

　グルヴェイグは父ディープインパクト、母エアグルーヴという超良血馬。前走は3着だったが、キャリア2戦目のオープン挑戦で、のちに桜花賞を制したマルセリーナに0秒4差なら悪くない。自己条件で素質の違いを見せつける。
　
　モスカートローザの前走はGII6着だが着順ほど負けていない。
　
　サクラプリエールの前走は危なげない勝ちっぷり。堅実なタイプで昇級戦でも崩れない。
　
　ウアジェトはスンナリ行ければしぶとい。
　
　押さえはライトレール、ユースティティアまで。