【格上主力】もどかしい競馬が続いているセイルラージだが、近走も33?34秒前半の脚はつかっているし、1000万条件で3・2着。降級の500万なら見下ろし。タムロスカイも、ここは降級。三週にわたって、坂路51?52秒台をビッシリ追ってきた。一角崩しはサトノパンサー。前走の上がり33秒5に、能力の片鱗。連穴は、逃げチョイスでウエストエンド。

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【軸不動】セイルラージは3走前に500万下を快勝。1000万下でも小差の接戦を演じており、降級すれば地力が一枚上だ。タムロスカイは前走こそ5着だが、その前は連続で2着。降級の利があり6カ月ぶりでも好戦可能。ドリームカトラスも降級戦で巻き返しを図る。降級2戦目のナイスミーチューに、ヤマカツゴールド、サトノパンサー、ユキノサイレンスを押さえる。