【連軸死守】レックスパレードは、初ダートで後続を1秒6とチギる大差勝ち(しかもキャリア二戦目)。1分51秒5は、同日の3歳未勝利のもうひと鞍を、なんと2秒1も上回る好記録。上がりも最速、時計更新にも十分対応できる。マキハタビリケンは、同週・同じ重馬場で1分51秒0の4着。二走前の1分51秒5(良馬場)を、もってすれば、モノ足りない4着とはいえ、乾いたダートなら巻き返し十分。ひと足早く、古馬相手に前走2着と結果を出したスカイスクレイパー。モツれてハリケーン、エーシンギガウイン以下、一角崩しは底を見せていない3歳馬。

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【小波乱】スカイスクレイパーを中心に推す。前走は初の古馬相手にハナ差の2着。着実に力を付けており、今回も首位争い。レックスパレードは初ダートの前走が強い内容。脚抜きのいい馬場とはいえ、走破時計も速かった。マキハタビリケンは2走前に現級勝ち。流れひとつで巻き返せる。新馬勝ちしたアドマイヤケルソに、エーシンギガウイン、ハリケーンを押さえる。