【力量互角】フィールドシャインは、全成績〔3323〕と、まだ底は見せず。2カ月半ぶりの実戦となるが、三週にわたって坂路で負荷をかけてきた(うち、2回は主戦の幸が騎乗)。1000万据え置きの、実質降級のここに目標を絞っている。サミットストーンは、当該京都1200ダートで、二度上がり35秒台をマーク。切れ味なら負けない。3歳の勢いが強敵。ベネラやトーセンピングスも、降級を待っていたきらいはあるが、やや攻め馬に精密さと丁寧さが足りないか。エーシンシークルーの流れ込み。モツれてテイエムフルパワーなど、上位は紙一重の混戦。

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【波乱含み】勝って同条件のフィールドシャインを中心に推す。坂路でしっかり乗り込まれており、休み明けでも勝ち負けになる。ウララカは現級の同舞台で2着2回の実績がある。エーシンシークルーも現級の上位勢力で、久々でも侮れない。ベネラはスピードを生かしたい。テイエムフルパワー、トーセンピングス、ピュアマリーンも圏内。