【資質再考】リフトザウイングスは、東スポ杯2着。順調に事が運べば、ダービーはどうかを目されていた好素材。初勝利は同時期の京都2000m、馬場は重。前回は上がり33秒3で0秒3差。復活のお膳立ては揃った。ダノンスパシーバも、57・5キロの斤量を背負い、現級〔0211〕。前走は昇級のここを睨んでの余裕のある造り。オツリはたっぷりある。カワキタフウジンの57・5キロは、少し見込まれすぎに思うが、〔1202〕と重はオニだ。モツれてトモロポケット。ラフォルジュルネは、気温の下降とともに走る冬季稼動型。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】ダノンスパシーバは現級で連対実績があり昇級は形だけ。トップハンデタイの57.5キロでも、鋭い末脚で差し切る。カワキタフウジンは末脚堅実で崩れない。リストザウイングスは叩き3走目でさらに前進。トモロポケットはしぶとさを生かせる流れを作りたい。モズ、メイショウジンム、ザサンデーフサイチを押さえる。