【7Fのスペシャリスト】シャイニーホークは、1400mに限れば〔2310〕。1分21秒台の時計で、OP特別で勝ち負けを演じてきた。1000万からの出発なら、テッポウ勝ち十分。降級馬エーシウェズンと、まずは資質比べ。単穴はワイズリー。デビュー二戦目のかえで賞を1分21秒5で一気差し。その連闘勝負でリズムを崩したが、7Fのスペシャリストになれる好素材。レオプライムは、1番人気で前回競走中止。ただ、追い切りは消化できた。ジョーアカリンは、デムーロ騎乗で一歩前進。

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【伏兵注意】レオプライムの前走はスタート直後の落馬で度外視。同舞台で現級勝ちしており、2走前も2着と好走している。スムーズなら勝ち負けだ。ジョーアカリンの前走は4着だが、勝ち馬とは同タイム。エーシンウェズンは距離短縮で巻き返しを図る。シャイニーホークの決め手は古馬相手でもヒケを取らない。アグネスウイッシュ、ブラーニーストーン、ブラボースキーにも注意を払う。