【連軸不動】スプリングサンダーは、阪神牝馬S・1分20秒6・3着を誇る格上馬。休み明けはマイル、前回は33秒3の最速の上がりでクビ差の2着。距離や番組、ローテーションを見ると、いかにもここが勝負。二の筆頭は、長岡京S4着のトーホウシンバルの先行力。思い切ってハナを叩けば、同レース3着のチャームポットに先着の可能性大。阪神は初コースになるが、割って入れば、別路線組のシルクウェッジとインプレスウィナー。連下は小波乱。

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【伏兵注意】スプリングサンダーが本命。前走は上がり3ハロン33秒3の末脚で、勝ち馬にクビ差の2着まで迫った。3勝を挙げている得意の阪神なら突き抜ける。チャームポットの前走はスプリングサンダーにクビ差の3着。レース運びが安定しており、大崩れはない。連続3着のシルクウェッジももうひと押し利けば。末脚堅実なピースピースに、インプレスウィナー、タイガーストーン、トーホウシンバルを押さえる。