【ローテ好感】中央場所の高速決着に、一抹の不安があったリヴェレンテだが、前走は上がり34秒3で1分46秒2。まだひ弱さを残す馬だけに、やや間隔を開けたのもプラスに考えたい。まずは、三年坂、保津川と、同じレースで接戦を演じてきたタムロスカイとの叩き合い。まとめて負かせば、ナリタプラチナの勢い。5歳馬だが、前走が天井ではない。メイショウウズシオ、アドマイヤセナ、ヤマカツゴールドも僅差。

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【小波乱】リヴェレンテの前走はハナ差の2着で勝ちに等しい内容だった。末脚堅実で今回も首位争い。カレンミロティックは昇級の前走が上々の内容。追い比べならヒケは取らない。タムロスカイも現級の上位勢力。秋華賞8着のリトルダーリンは自己条件で見直す。マイネジャンヌ、マイウエイ、メイショウウズシオを押さえる。