【ほぼ順当】ブラーニーストーンは、1000万2着も含め小倉の芝は〔1200〕。当コースでは、集中力も増しオニ脚を使う。降級を目標に乗り込みも万全。藤岡康も、小回りのマクりが上手いんだよね。ハノハノも、坂のある中山で馬場を問わず連続1分8秒台。目下の充実振りが目を引く。マルセイユシチーは、前回の1分8秒1は光るものの、若干調教量がモノ足りない。惑星は、新馬の上がり・33秒9に着目してヒカリトリトン。フェブムービング、テイエムカルメンは、勝ちきるまではどうか。

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【小波乱】ブラーニーストーンが本命。3走前に同舞台で現級勝ちし、昇級後も2、5着と健闘している。休み明けでもこのクラスに降級すれば地力で押し切れる。連続2着のマイセイユシチーが相手筆頭。小倉コースも相性がよく、大崩れはないはず。ハノハノもこの2走が惜しい内容。ここも立ち回りひとつ。フェブムービングは開幕週で先行力が生きる。シンコープリンス、テイエムカルメン、ロードセイバーを押さえる。