【連軸不動】勝ち運になかなか恵まれないダコールだが、芝1400mに1分21秒6。1分33秒9でマイルにも連対。上がり3Fのラップも含め、このメンバーでは、ちょっと数値が抜けている。平坦の小倉なら、ワンパンチも期待できるだろし、1700mの距離も、たぶんベストだ。グラッツィアは、2歳11月の京都マイルを1分35秒1。前走は重め。叩き一変、今度は好勝負。マイユクールは、根はダート馬だが、フラットコースの小倉1700mなら、先行流れ込みの目あり。ロードエアフォースは、馬っけを出しながら、着差以上の完勝。勢いを警戒。

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【軸不動】ダコールで軸は決まり。4走連続2着とあと一歩の競馬が続いているが、末脚の安定感は抜群。最近はある程度の前から運べるようになっており、小回りの小倉でも対応できる。潜在能力の高いグラッツィアは、休み明け2走目で変わり身がありそう。マイユクール。マイユクールはデビュー以来5着以下なし。地力強化しているロードエアフォースに、堅実なナイスミーチューまで。