【相手探し】リバーハイランドは、昨夏の小倉・1700mを、1分40秒6で2着。1000万条件の1400mでも、1分20秒6という持ち時計のある降級馬。クラス二度目、ここは決め時。若干良化がスローだが、グラッツィアは、2歳11月に京都マイルを1分35秒1。500万は近いうちに卒業だ。芝・距離適性が釈然としないが、ネオザウイナーの前走の時計・上がりは、ここなら連下圏内。当該1800m・1分46秒8のブルーモーメント以下、連下は小波乱。

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【混戦】リバーハイランドは3走前に1000万下で2着。前走は内でゴチャついて7着だったが、スムーズなら巻き返せる。素質秘めるグラッツィアは、叩き3走目で前進。マイネルボーデンは長欠明けを叩いた上積みが見込める。ヤマカツゴールドは末脚堅実で流れひとつ。ゴールドサクセス、ネオザウイナー、ブルーモーメントも圏内。